シニアの幸せなしに、日本の幸せはなし。
厳しい経済状況におかれ、若年人口の回復もたやすく見込めない今、これからの日本は、
再びあなたたちにかかっています。あなたがたがいかに生きるか、それがこの国の将来を決めます。
「これから面倒を見る者がいないから、しっかりしてもらわねば困るんだろう?分かってるよ」
そうではありません。あなた方の生き方の変革が、社会全体の構造を変えてゆくのです。
そのことに気づいている人は増え始めましたが、今の歩みでは遅すぎます。
うまくいかなければ、この国の未来はない。そこまで来ているとわたしたちは考えます。
「いままで社会のため家族のため頑張ってきた。これからはのんびり好きにさせてもらう。」
そのお気持ちもっともです。べつに社会のために立ち上がって下さいという事ではありません。
お一人お一人が楽しく長生きする事で、あとに続く世代も救われるのです。
これから楽しく長生きするための最新の方法を語ります。
どうしても皆さんに実践していただきたいです。
忘れていたことを再確認しましょう。知らなかったことは素直に試しましょう。
そして、間違っていたことは、さよならしましょう。
新しい人生の幕開けです。
<楽しくない人の典型>
楽しくないのはご自分自身が楽しくない、という意味です。
新しい人生のために一部既成概念を捨てる必要があります。
よく口にする言葉の中にも、「罠」はひそんでいます。
以下は、人生をつまらなく生きるためのキーワードです。
×=「もう歳だからね」
そりゃそうなのですが、雨を嘆いて雲は晴れず、晴れぬ以上結果として多分に言い訳にしかなりません。
実は、あなたの悩みの中に、加齢によるものと誤解されている要素が沢山あるのをご存知でしょうか?
それらの要素をを取り除き、一緒に前進しましょう。
×=「人生は太く短く。好きなことして早く死にたい。」
これ、自分以外の誰かから聞いたなら、少々嘘くさく聞こえませんか?
そもそも好きなこととはなんでしょう? 結果早く死ぬようなことが本当に好きなことなのでしょうか。
本当に好きなことがあるならば、ずっと続けていたいのではないでしょうか?
そのように語る人で、幸せそうな人、あるいは何かをやり遂げたような人は残念ながら知りません。
早世した著名人が長生きしていたら、さらに充実した、功績に満ちた人生だった可能性を思います。
(これは、そうとばかりは限らないところもありますが・・・)
ちょっと聞いた感じがカッコよいのが、なおたちが悪いです。が、残された時間と向き合っている
言葉ではありませんね。
×=「周りのみんなが幸せならば、私のことはどうでもいい」
これもちょっと聞いた限り何がいけないの?というフレーズですが、危険なことばです。
わたしも昔あるひとから「周りばかり気にして自分をかまわないのは、好奇心も執着も情も乏しい
浅薄な人間だ」と言われて驚いたひとりですが。自分の幸せがあって初めてまともに他者のことが
思いやれる。自分に関心のない人間は他人にも関心がない。これは見落としがちですね。
逆にこの言葉を心から言えるひとは、本当にご自身が幸せだという事です。
×=「生存リスクが不安なんです。迷惑かけたくないし」
フィナンシャルプランなどの分野で言うのが広まったものでしょうか。生存リスクというのは
私の最も嫌いな言葉です。沢山の様々な人の人生を踏みにじる無礼な言葉です。
くだらない、卑しい考えです。 どうかきっぱり忘れてください。
あなたのご両親の顔を思い浮かべてください。そんな考えをしていて顔向け出来ますか?
少々の困難があろうとも前向きに工夫し楽しく生きて人生全うし、次世代に何かを伝える。
そうして親からもらった身体を返すのが本当ではないでしょうか?
生きていくのに大なり小なり誰かの手を借りるもの。それをどうお返しするか真剣に考えずに
迷惑で終わらせるのは、安直にもほどがあります。
×=「先のことは考えないし、考えたくないんだ」
これは分かります。不安は尽きません。むしろ不安を感じない人の方が危険でしょう。
不安の元になりやすい代表的な事柄=お金・健康・人間関係など「今まで忙しくて放置してきた」事を
整理しメンテするのは、実は想像しているほどそんなに大変なことではありません。
すっきり整理した結果として、不安は必ず軽減し、力が湧いてくるのです。
×=「今まで懸命に働いてきたんだ。これからはのんびり過ごしたい。」
心情はお察ししますがこれが危険なパターンです。今までお仕事一本やりだったという事は、
リタイア以降に関して憧れのようなイメージはあっても、具体的なヴィジョンやプランがあるか。
さらにそれが今の世の中の情勢を反映したものであるかどうかが問題です。
日本人にそのような人はごく少数なのは言うまでもありません。
そのままぼんやりと手をこまねいてリタイア生活に入った場合、待ち受けるのは心身の退化であり、
内外に自分という存在の受け皿がない事に、大なり小なりショックを受ける事になります。
これまで一生懸命働いてきたあなたがそんな状態になってしまうのを私は見過ごせません。
あなた自身だけでなくご家族もパートナーも社会全体も、誰も得をしない。大きな損失です。
だからこそ、いつからでも始められるこの総合サポートメソッドです。
あなたのそばにいるパートナーは、あなたがイキイキとしている姿を見るのが幸せなのです。
<楽しい人の典型>
人生なんて人それぞれ。そうかもしれませんが、研究者が口をそろえるのは、長く生きて経験を重ね
人生が多様になるほどに、かえってよりよく生きるために押さえるべき事柄は共通点を増して来ます。
これは驚くべき事実です。無意味なこだわりが不要と分かり、重要な情報を選択した蓄積の結果でしょうか?
各論に入る前に下記の考え方を、いまは何となく眺めて、頭の隅に置いてください。
○=「シンプルに生きたい」
○=「心と身体はつながっているんだ」
○=「自分で調べて考えたことを信じよう」
○=「お金をかけないで工夫してやってみよう」
○=「いくつになっても好奇心が命だ」
○=「いいかたちで人とつながりたい」
<メソッド概略 8つのステージを順番に>
人生改革とは大きなテーマですが、大げさなことをせねばならないわけではありません。
お金もなるべくかけません。考え方を変え、ゆっくり実行する。それだけです。
「頑張ろうにも、最初にモチベーションや目標ありきじゃない?」
最初の段階では、それは一旦忘れて下さい。それは進むにつれて「湧いて」きます。
それが今はっきりしていないのはあなたのせいではありませんし、
「実証できないことは信じられない」までにあなたは弱り、野生をスポイルされているのです。
8つのステージを進むうち、すべては関連を持っていることに気づかれるでしょう。
そして加速度的に理解が進み、良い状態が実感できることになります。
これら8つを並行して進めたり、順番を変えて実行する事はできますが、混乱したり理解が浅いまま
進むことを恐れます。急がず着実に、丁寧にまいりましょう。
1.環境の改善
まず最初に家、お部屋、持ち物と向き合ってゆきます。
あなたの身の回りはあなた自身の鏡であり、あなたの人生を左右する力を持っています。
あなたの身の回りが変わると、あなたの心身に劇的な変化ががもたらされることになります。
いつも過ごすお部屋の中は、どんな状況でしょうか?
本当にものを大切にするというのは、どんな事なのでしょうか?
2.情報処理
あなたは今何の情報をたよりに、行動を決めますか?
インターネットの登場で、従来のテレビ・ラジオ・新聞・雑誌・書籍などの従来の情報媒体も大きな影響を受け、世の中はまさに情報の氾濫といった様相です。要らない情報はあなたの大事な時間や行動を妨げ、重要な情報はとり損ねると損をすることもあります。どのようにして情報を取捨選択し、本当の情報を選び取り、今までの誤解を解き、生きる指針とするかが重要です。こうしていま述べている意見もぜひ直接検証のうえ、ご自分で考えて頂きたいのです。そのためには、インターネットの活用が必須となります。その活用法から比較検討のすべをお伝えします。
3.肉体の健康
病気・けが・その他身体の不調に対抗する理屈は、実はとてもシンプルでした。
ひとつ。利便性や経済を優先して置き忘れた、昔ながらの食品や生活用品の良さを取り戻します。
ふたつ。身体の声を聞き、不調に対する本来の対処を心がけます。
みっつ。無理のない運動の継続や、生活習慣を変えることで、身体が変わります。
これらによって、体調の変化を実感していただきます。
健康は、免疫力の向上と毒の排除と排出。これを実現するための作戦です。
こんなに動けるんだ! こんなによく眠れるんだ! かつての自信が戻ってきます。
4.精神の健康
シニア世代は、ご自身もほかの世代も感じにくい特有のストレスを負います。自分自身・友人・家族の老いや
別れを受け止め消化する厳しさ。しのび寄る孤立感。心身の疲れと向き合う事など。
しかし、ここまでををクリアしたあなたは、それだけで心が軽くなっています。誰かや何かに頼らない心、
新しいものを受け入れる素直な心が戻りました。 ここで、身体の不調を招き、人間関係を阻害していた
ストレスの構造に向き合います。考え方が変わると、更に身体が変わる。その事も実感いただけます。
5.人間関係
人間関係に対する考え方、他者とのかかわりの整理が、あなたの人生を変えてゆきます。
自分と向き合い、自分を大事にするところから始まり、家族、友達、地域のつながり、
使い古され分かり切ったつもりの関係を見直します。独りを楽しみ、独りを確立したところに、
今までの人間関係を見直し、新しい関係を培いましょう!
6.仕事
生涯現役とは、どんなイメージでしょう? 人は生涯生きがいというものに支えられて生きていくなら、
生きがいを最も分かりやすく体現するのは、 経験を活かし→誰かの役に立ち→対価を得る
ということだとわたしたちは考えました。
普通に考えて、シニアほど「仕事のできる」世代はいないわけです。
あなたがお持ちの経験、スキル、ノウハウを活かさないのは、日本の損失です。
幾つになっても働く。色々な角度からこの国の近未来を考えると、その状況はますます現実味をおびます。
ええ、出来ますとも! 大げさな目標は必要ありません。
7.趣味
生きがいには当然のこと、趣味が関わります。自称無趣味と言う方が趣味を山のようにお持ちであることも
珍しくはありません。今までの趣味のさらなる充実や、好奇心を刺激するような新しい趣味を、多数ご提案してまいります。
ひとつでいいのでまずは、お試しください。
8.準備
ここまで来られた方は、先への展望や希望がはっきりされたはずです。更に、よりよく長く楽しく生きるためには、
・未来への準備をきちんとととのえて、不安をなくす。
・自分を振り返り、向き合うことで、更に未来への指針を喚起する。
・あとへ続くものへの伝言を準備することで、足跡を残す。
これらが重要です。エンディングに向けての準備は、実はこれからの人生を輝かせるための必須科目です。
以上8項目を進む、希望に満ちた船出です。改革の旅をお楽しみください。
※上記に興味おありの方、メールフォームにて何なりとお問い合わせください。
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※考え方の入門編として高坂書苑にて下記のコンテンツを準備しています。ぜひご覧頂ければと思います。