まあ中には、「僕はごみに囲まれて暮らすのが好きなんだ」という人も居るかも知れません。そういう方とは会話する気はありません。誰にも迷惑をかけていないなら、趣味趣向の範囲でなにをしようと勝手です。ただ、生物として生きる本能を超えての趣味なので、それは私の関心の対象外です。
ごみ屋敷と同じような状況にあるのが多重債務等でパンクしてしまった人の家です。家は退去して改めて売ったり貸したりする流れのため、そこで第3者が上がりこむのですが、まあほぼ中は惨憺たる散らかりよう汚れようです。

あることで心が追い詰められてしまった人は、その事にすら集中できず、判断停止・思考停止のセルフネグレクトが起きます。
借金で追い詰められるのは良かれと思い頑張った結果や、本人に罪のない気の毒な流れも沢山あります。同情しますが、その部屋は相当にマイナスの状態です。
セルフネグレクトもそうですが、このマイナスの状態には手助けが必要です。借金の肩代わりは出来ませんが、再出発を図るならまず住環境です。あなたの周りにいらっしゃったら手を差し伸べることを考えてみませんか。
さて、ではマイナスに対するプラス。つまり通常(と自分で思える状態)よりもきれいに片付いた状態で何が起きるのかですが、簡単に言えば、ものに精神が圧迫された状態から解放されて、ずっと、何十年も忘れていた本来の心の状態が帰ってきます。
でも、その好転は、ものを処分して減らすだけでは起こりません。
では、あとは何が必要なのでしょうか?
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